いつもは
結婚式をされる新郎新婦の主役目線の投稿が多いですが
今回はゲストの立場でご覧ください
結婚式でまず最初に欠かせないのがです
これが届かないということは今回は
御呼ばれされないということだと気を落とさないでくださいね
ご予算やその場の雰囲気を考えて
わざとそうしたのかもしれません
多くの場合招待は披露宴のことを指し
挙式はご自由にご覧いただけることが多いです
でもそれを
新郎新婦お二人に確認するのは中々ハードルがたかいです
招待状を送る方も
そのあたりを配慮して
ご案内文を作成されると良いかもしれませんね
~招待状がとどいたら~
1.黒のペンを使いましょう
少しブルーがかった色味よりもブラックがベターです
2.表面は、宛名の「行」を二本線で消し、「様」に書き直しましょう
相手方に返信するときには敬いお出ししましょう
3.御芳名の「御芳」と、御住所の「御」を、二本線で消しましょう
出席の場合は、御出席の「御」と、「ご欠席」を二本線で消して、出席を○で囲みます
お祝いの言葉を一言添えるとより良いですね
注意:文書には終止符をうたない
~お祝い金は?~
目安は「披露宴の料理分の金額 + お祝いの気持ち」とされています
割り切れる偶数は 結婚式では避けられていますが
最近では2万円でも「2=ペア」という意味でされる方もいらっしゃいます
~結婚式や披露宴での受付の時の作法~
結婚のお祝いに使うのは祝儀袋は「結びきり」
また結びなおすことができる「蝶結び」はNGです
式場についたら、はじめに必ず受付に行きます。「この度は、おめでとうございます」とあいさつして、ご祝儀袋を渡します。ご祝儀袋には、中央の下に、濃い墨で、楷書体で名前を書きます。渡したら、住所と名前を記帳します。
もし、お祝いを式より前に贈っている場合は、「この度は、おめでとうございます。お祝いは前もってご両家にお渡ししてあります」と言って、必ず記帳しましょう。
~服装のマナー~
できれば守っていただきたいことは
花嫁衣裳を引き立たせるために「白っぽい服装は避ける」
神前であれば「教会や神社で行われる式に参列する場合は肌の露出を避ける」
「爬虫類の皮のバッグは、殺生を連想させるので他の物にしましょう」
衣装についての「決まり事」は、時代と共に変わってきています
昔はダメだとされていた「サンダルに素足の方」も今はいらっしゃいます
「出席していただいた方たちにも楽しんでもらおう」という、新郎新婦が増えているので、あまりアレはダメ これはダメというのは なくなってきています
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